皆さんにとって
『想い』とはなんでしょうか?
放デイわんだふるが考える『想い』は、
「優しくて温かい感情」
を感じるイメージです。
例えば、
わたしの子どもには、
幸せでいて欲しい、
幸せな大人になってほしい。
大切に感じている人には
健康でいて欲しいな。
などです。
このイメージを実現している要素として、
幸福感を感じている状態は、
いま「人間関係に満足している。」
という感情が大きな割合を占めている
という学術的論文があります。
子どものまわりにいるひとは、
このような人たち。
・お母さん、お父さん
・おばあちゃん、おじいちゃん
・お姉ちゃん、お兄ちゃん、妹、弟
・先生
・お友達
ほとんどの子供は、
このような人たちといつもいます。
また、この人たちそれぞれにも、
少なからず色々な人からの想いが注がれています。
人間は、その人が他者(お子さん含む)に対して身近に感じている度合いに比例して、想いは強くなっていきます。
(他者(お子さん含む)のことを考える時間が多くなるので、至極当然です。)
そして、この『想い』とは別のカテゴリーとして、人間には『感情』というものが存在します。
感情は、多くの物理的、非物理的、認知的、非認知的の諸々の情報を含んだ情報群によって成り立っており、
それらが統合されたものが、思考回路から身体状態へ影響をあたえ、時に相互作用を発生させながら、
他者に対するコミュニケーションのフェーズである、行動、発言へと結びついていきます。
例えば、
お友達や、お母さんに、少し荒々しく感じられるような言葉遣いをしてしまったり、
お友達と仲良く出来ないような行動をとってしまう。
おなじミスを繰り返してしまう…
という段階が、行動、発言のコミュニケーションに該当します。
お子さんのコミュニケーションが、
他者(おもに家族、学校生活で関わる人達)にとって、
好ましく感じられているようでしたら問題はないのですが、
昨今の日本人口数に対する障がいと認められている児童数の割合いの増加傾向を鑑みますと、
お子さん自身とお子さんに影響を与える環境を含めた複合的な要因が絡んでいるだろうことが推察されます。また、ここへのアプローチは地域社会や法整備、日本国GDPの向上などの長期的な対応が必要となります。
さて、お話しを戻させて頂きます。
再三ですが、コミュニケーションの起点となっているのは
『本人の感情』です。
子供が精神的に未熟で、感情のギアが全開なのは当然のことですので、
(ここが子供が天才と言われるクリエイティビティの要素でもあります。)
喧嘩をしてしまったり、
泣いてしまったりすることもあります。
また、お勉強がどうしてもしたくなくて、
ほかのお友達よりも
学習の進捗が滞ってしまったりすることもあるかもしれません。
(大丈夫です!すぐに追いつけます!というより、お子さんは通級の子達を追い越してしまいますので、良すぎる未来に頭をなやませてしまうという体験が、あなたに訪れます!)
そんなときにお子さんが
ご家族や学校生活で関わる人達にとって、
どうしても好ましく感じられないようなことをしてしまうことが
ちょっと多いときには、
その人たちも人間ですので、
困ってしまいますよね…?
そのようなときに、
・お子さんに対して、こら!勉強しなきゃダメだから勉強しなさい!
・お友達とは仲良くしなきゃだから喧嘩をしてはいけません!
と大人が感情的に強く注意をしても、
この子が感じているのは、
「…とりあえず、怒られた。」
(なぜそうする必要があるかは解らないけれど。)です。
ですので、
この子をお父さんお母さん先生が怒るのではなく、
なぜそうする必要があるのかを
子ども達それぞれに理解できるように説明するには、
特殊なコミュニケーションスキルや
精神力に加えて
長期的な対応が求められます。
(はっきり言いますが、
頭脳もちゃんとしていなくてはいけません。精神的にも成熟していなくてはいけません。)
ですので、
専門的な知識がないパパさんママさんは、
すごく疲れてしまったり、
難しかったりする場合もあるかと思われます。
ですので、
先進国の子どもを持つ賢いお父さんお母さん達は、
信頼できる施設や塾、
コミュニティなどを活用し、
自分の子どもの教育のための
ワンクッションとして、
自分の子どもにとって為になる
質の高い教育の協力を望める人たちとの
ご縁を繋ぐことを、
とても大切にしています。
その外部組織のターミナルとして、
私たち放課後等デイサービスわんだふるが、
パパママさんたちと一緒に
この子たちの想いに寄り添えるように存在することになりました。
自分の子どもを想うからこそ各ご家庭のお父さんお母さんが、
どうしても感情的に言ってしまうようなことも、
放課後等デイサービスわんだふるの専門的な技術を取得している先生たちが、
この子たちそれぞれに合わせながら、
褒め、宥め、ケアし、少しずつ、
でも確実に、向上させ、習慣化を図っていきます。
これらを行うには多大な労力を伴いますが、
この子たちも、みんなと本当は仲良くしたいのです。
ただ、どうしたら仲良くできるかが解らないだけなのです。
この子たち自身もどうしていいか困っているだけなのです。
わからないだけなのです…
この子たちは、大人に叱られて、どうしてそれがそうすべきかがわからないだけなのです。
社会に出た大人でさえ、いくつになっても上司になんども叱られて、物事がやっとわかり、成長していきます。
何も間違えずに、正解だけを行える人はいないと思います。
ですので、
私たち放課後等デイサービスわんだふるは、
この子たちそれぞれの想いに寄り添いながら、
より素晴らしい未来を
一緒に作っていけることを確信しながら活動しています。
実績としましては、
利用開始からたった数週間で、
学習習慣が定着できたり、
コミュニケーションが優しくなったお子さんもいます
おうちに帰ってからの子どもの会話や笑顔が増えたというお声も頂いております
その他に多くのお喜びの声をいただいております
私たち放課後等デイサービスわんだふるは、保護者の方々からの嬉しいお言葉に甘んじることなく、職務に誇りと責任をもって子供たちみんなの成長を支援しております。
私たち放課後等デイサービスわんだふるは、素晴らしい人員で構成されていると自信があります。
お悩みを抱えていらっしゃる方が、この記事まで辿り着き、ここまでお読み頂けたのでしたら、お子さんの為にもぜひ放デイわんだふるをご利用下さい。
笑顔が増える無料お試しプログラムもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。